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地鎮祭

先日、市内多治米町に開業される「やすはらこどもクリニック」と「ファーマシイー薬局」の地鎮祭を執り行った。

クリニックと薬局、来客用の駐車場も含めると、とても広大な敷地であった。

建築地には四方に青竹を立て縄を張り幣束を飾り、祭壇には御本尊をお祀りして御供物をし、読経と修法で地神や諸神に法味を捧げるのである。

施主を始めとする関係者と共に唱題し、工事の安全と無事竣工、医業の安定と繁栄を一心にお祈りさせて頂いた。

この度開業される「やすはらこどもクリニック」は待合室を個室にし、他の患者さんを気にせず受診が出来る造りになると安原先生が仰っていた。施工は蠧参執務店が請け負っているようである。これから先の進行が楽しみである。

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京都の世界遺産

京都には何と17もの世界遺産があるらしい。せっかく京都に来たのであれば世界遺産のひとつでも見て帰らなければと、翌日は二条城へ。早朝から多くの観光客でにぎわっていた。ことに外国人の多さは驚くほどであった。

東大手門から入城し、唐門を通って二の丸御殿の内部へ… これは観光客のお決まりのコースであるが、外からのアプローチが実は大切なのである。国宝の大広間や書院を外から見学させて頂き、建物の造りや瓦の葺き方、そしてその状態をじっくりと見ることができた。

園庭は近くを歩きながら眺めるのもよいが、江戸時代、登城した大名が将軍と謁見する折に建物内部から眺めたであろう巨大かつ優美な園庭は、幕府の権力を知らしめるためには有効であったに違いない。

本丸の周りを取り囲む石垣も巨大で重厚、

堀の水と石垣のコントラストがとても美しかった。

城内には様々な門があり、場所や用途によって趣が違うので見ごたえがあった。

また、梵鐘が2つこのような形で屋外に置かれているのも珍しいと感じた。幕末の政変時に非常事態を知らせるために使用されたようである。

当寺は城門や城の石垣等を保存しているが、こうして由緒ある建築物や建造物を観察することはとても有用である。古きものを残し未来にその姿や携わった人々の思いを伝える… 今後も多くを訪ね、さらに見聞を重ねたいと思う。

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福山市仏教会研修旅行

ドイツから帰ってきて数日後、今度は福山市仏教会の研修旅行で京都へ。この度は、真言宗大本山大覚寺と臨済宗大本山妙心寺を見学させて頂いた。

大覚寺は嵯峨御所とも呼ばれ、嵯峨天皇が浄書された般若心経が奉安されており60年に一度開封されるようである。今年はその年に当たっており、滅多に見ることのできない嵯峨天皇の直筆のお経も拝見することができた。

時代劇やドラマのロケ地としても有名らしく、風情のある境内であった。

現在大覚寺派では、福山市北吉津町の胎蔵寺住職が教務部長を務めておられ、昼食を頂きながら色々とお話を伺うことができた。

続いて妙心寺へ。三門、仏殿などの中心伽藍の周囲には46の塔頭が建ち並び、広大な敷地には目を見張るものがあった。

当日は境内の伽藍を多数ご案内して頂いた。

大庫裡は数百人の食事を一度に調理配膳できるような造りとなっており、京都ではこの規模の庫裡を有する寺院はあまり無いとのことであった。確かに梁の太さや板間の広さ釜の数など、今までに見たことのない規模であった。

現在妙心寺派の宗務総長は福山市鞆町の正法寺住職が務めておられ、当日はお会いできなかったが色々とお心遣いを頂いた。

こうして、他宗の寺院を見学させて頂くことはとても有意義だと感じる。この度このような研修旅行を企画してくださった明王院様、光明院様には御礼申し上げたい。

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日蓮宗スタディーツアーinドイツ「諸宗教対話入門講座」 vol.4

ケニーヒスミュンスター修道院では司祭から修道院についての説明を受けました。

その後敷地内を案内して頂き、建物についての説明も受けました。

食堂にも十字架が飾ってあり、規律を守って食事がされることを説明されました。

聖堂内は静寂で神々しい空気が漂っていました。ことに音がとてもよく響く造りだと感じました。

大きな銀色の十字架が天井からつるされており、今まで見たことのないようなデザインでした。

祭壇も見学させて頂きました。シンプルではありますが、深みと重みのある空間でした。

この日は夕方の祈りの儀式を見学させて頂きました。沢山の修道士・修道女が参加し、緑のローブを纏った3人の司祭を中心に祈りが捧げられました。

その後、佐々木国際課長導師、スタディーツアー参加者式衆にて「世界平和祈願法要」が同所にて奉行されました。

翌日は作務体験をさせて頂きました。屋外での清掃作業と修道院で販売している商品のラベル張りやクッキーの袋詰め等の作業の二手に分かれて作務を行いました。

修道院ではこうした商品の販売も収入源のひとつになっているようです。

作務体験が終わると、昨晩の日蓮宗法式による「平和祈願法要」についての質疑応答の時間が設けられました。ここでは修法についての質問が多く飛び出し、時間が足りないくらいでした。

この日は帰国の日でしたが、出発の時間までに修道院の地下礼拝堂を案内して頂きました。

礼拝堂の壁面には世界各地の石が飾られていました。その中のひとつに広島の石があり、平和都市広島県民としては嬉しい限りでした。

全てのプログラムが無事終了し、この度の諸宗教対話に参加して下さったマチャード大司教を始め大聖恩寺関係者皆様からの手厚いお見送りを頂き、一路デュッセルドルフ空港へ。

帰路約12時間のフライトで成田空港へ無事到着しました。空港内で解散式を行い、1週間のスタディーツアーが幕を下ろしました。

この度のツアーでは、他宗教に直接関わることで多くの気付きや学びがありました。また国や人種は違えど、自身の宗教を通じて人々の平和や幸福を願う宗教者の姿には感銘を受けました。

日蓮宗としてこのような企画を実施して頂いたこと、現地で色々とお心遣いくださった大聖恩寺の皆様、またツアー中何かとお世話くださった伝道部国際課の各聖、寝食を共に過ごした参加者各聖には、心から感謝御礼申し上げます。南無妙法蓮華経

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日蓮宗スタディーツアーinドイツ「諸宗教対話入門講座」 vol.3

19・20日は日蓮宗国際布教拠点でもあるドイツ大聖恩寺にて諸宗教対話の講義が行われました。

本堂の中にはテーブルが丸く並べられており同時通訳の方も二人付かれ、2日間に亘って6つの発表が行われました。

フェリックスマチャード大司教「ヒンドゥー教と仏教の繋がりに関する短い解説」「諸宗教対話と交流を促進することの実際的意義と具体的提案」

シスター デ・ジョルジ・マリア「カトリック教会における諸宗教対話の根拠と実践」

ヴェルナー・ホプシュ博士「諸宗教対話の基盤と必要性」

さらに、シュテフェンス祥馨法尼、佐々木康文伝道部国際課長の発表も行われました。

主任のシュテフェンス祥馨法尼からは、ドイツでの大聖恩寺建立の経緯や諸宗教対話の活動等のお話も聞かせて頂きました。

大聖恩寺では昼食まで準備して頂き、ドイツ料理を堪能することができました。

二日間の諸宗教対話も充実の内に幕を閉じ、一向はデュッセルドルフへ移動しました。

この日はホテルにチェックインし、15:00以降は初の自由時間となりました。

同年代の参加者と街中に見物に出かけました。土曜日ということもあり、人がごったがえしていました。

そんな街中にも緑が映える美しい川が流れていたり、

ドイツを感じさせる建物があったり、

ストリートには大きな街路樹がたくさんあり、紅葉が美しさを引き立てていました。

路面電車にも乗ることができました。

翌日はメシェデの修道院へ移動しました。

辺りはのどかな雰囲気が漂っていました。

こちらの修道院ではさらに諸宗教対話の実践が繰り広げられました。

vol.4へ続く…

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