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故人へのメッセージ

先日、ある檀家の四十九日忌のご法要を執り行った。
ことに施主ご夫妻は、当山の月例祭にも毎月通われる篤信者で、この度のご法要を迎えるにあたり、何かと丁寧なご供養を捧げられた。
また、施主のご兄弟夫婦も同様に、亡き母親に忌日ごとの追善を懇ろに捧げてくださった。
この度、自宅でのご法要が終わって寺に移動する前に、「故人が好きだった琴の演奏をして、送り出してあげたい。」と、施主ご夫妻で琴とハーモニカを奏で「母さんの歌」を演奏された。
亡き母親に対し孝養を捧げる姿を拝し、目頭がふと熱くなった。


またこの度、納骨に際し事前にお墓を確認したところ、30数年前に先立たれたご主人のお骨の傍らに、数珠と写経、写真と自身の頭髪を納めていることがわかった。施主やご兄弟、ご親族誰もこのことを知らなかったようで、母の亡父に対する奥ゆかしき愛情をこうして初めて知ることが出来た。

生きている時の夫婦の愛情、この愛情は亡くなってからも変わることはないのである。この度のご供養を通じ、私自身も大きな夫婦愛を学ばせて頂いた。どうかあの世で待ちわびていたご主人との再会を果たし、長い時間積もったこの世での思い出話を仲睦まじく語り合って頂きたい。

 
| jissouji | 實相寺 | comments(1) | trackbacks(0) |
jisen (2015/09/15 1:01 PM)
素敵なご家族ですね。家族とは、一緒にいる時間がある分、一緒にいない時間もあると実感しています。知らなかったことがわかったり、後から思い出したり実感することなどいろいろあります。誰しもがあるご経験をさせてくれるものが信仰であり、そのことに感謝する日々もまた信仰であるように感じます。









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